アビリンピック2012(第33回全国障害者技能競技大会)
アビリンピック2012(第33回全国障害者技能競技大会)が明日から長野市で開催されます。
高知県からの代表選手は全部で6名。
弊社からはデータベース部門に1名の選手を派遣します。
過去に2度全国大会で入賞、昨年はシルバー、今年の目標は、もちろんゴールド。
悔いの残らないよう、普段の力を思う存分発揮して欲しいですね。
弊社ではアンケート調査結果の入力・集計を業務として行っています。
データ件数や集計内容により、MS-EXCELやMS-ACCESSなどを使って集計作業を行います。
今回の出場選手は、ACCESSでのプログラミングが誰よりも早く正確に行うことができます。
社内では彼のようなデータベースのエキスパートを目指す仲間が増えてきました。
データベースはシステムの核です。
データベース設計の良し悪しでシステムの使い勝手や性能が大きく左右されます。
同じ目的を達成するために作られるデータベースであっても、設計者の技量によってその差は大きなものとなります。
どうすれば、使い勝手が良くなるのか。
どうすれば、メンテナンスがし易いか。
どうすれば、処理速度が速くなるのか。
今大会が貴重な体験になることを期待しています。